俺の尊敬するソーシャルレンディング専門情報メディア、ソーシャルレンディング・ラボさん。
そんなソーシャルレンディング・ラボさんのeventonを見つけたのでシェアしときます。
ソーシャルレンディング勉強会、行きたかったなー!!!
ソーシャルレンディングにかける俺の熱い思いをつづる。
俺の尊敬するソーシャルレンディング専門情報メディア、ソーシャルレンディング・ラボさん。
そんなソーシャルレンディング・ラボさんのeventonを見つけたのでシェアしときます。
ソーシャルレンディング勉強会、行きたかったなー!!!
ソーシャルレンディング投資の基本的な流れくらいは、理解しておかないとね。
まずソーシャルレンディング業者選びからね。
簡単なことに思うかもしれないけど、
実は、ここが(下手したら一番)大事だからね。
行政処分を受けてサービス停止してるようなソーシャルレンディング業者に口座開いたって、仕方ないしね。
投資家のネット掲示板とかも、よく見て、
あとは、自分で一所懸命に考えて、
ソーシャルレンディング業者、選ばないとね。
俺のイメージでは、多くても5社くらいが関の山だね。
気に入ったソーシャルレンディング業者が決まったら、
あとはそこに、投資口座を開くよ。
この手続きは簡単だよ。
どこのソーシャルレンディング業者も、ネットで手続きできるし、
お金もかからないからね。
投資口座を開けたら、
あとは、実際のファンド選びだね。
このステップは、最初のソーシャルレンディング業者選びの次くらいに、神経を使うとこだね。
担保付がいいかな、とか、
円建てがいいかな、外貨建てがいいかな、とか、
最初はめちゃくちゃ悩むと思うけどね。
むしろ、悩んで当然だし、悩まないほうがやばいから。
出資したいファンドを決めたら、あとは出資申込ね。
いわゆる、匿名組合契約の締結だね。
これはネットで済むから楽だよ。
出資が済んだら、あとは期中の利息分配の受け取りだね。
毎月分配のソーシャルレンディング業者もあるし、
中には、満期に、元本と一緒に一括で分配、っていうソーシャルレンディング業者もあるよ。
このあたりはケースバイケースだね。
ファンドが満期を迎えれば、満期分配だね。
ここでちゃんと満期分配を受け取るまでが、肝心だからね。
というのも、元本は基本的に、満期分配だからね。
どれだけ利息を受け取っても、元本の受け取りがダメじゃあ、損益は確実にマイナスだからね。
気を引き締めていこうね。
あとは、年に一度、確定申告だね。
その他所得の総額とかによっては、ソーシャルレンディング投資をやっても、確定申告は不要、っていうケースもあるけどね。
いざというときに慌てるのは誰でも嫌だろうから、あらかじめ情報は集めておこうね。
とりあえず最後の整理しようか。
この流れ、覚えておいてね。
ソーシャルレンディング専門情報メディアとして有名なソーシャルレンディング・ラボさんですが、
そんなソーシャルレンディング・ラボさんの業界レポートが更新されてたのでシェアします。
ソーシャルレンディング事業者別の累計融資額の情報や、同じくソーシャルレンディング業者別の登録ユーザー数データなどが整理されてます。
とりあえず目を通しておくといいと思いまーす。
いろいろあるぜ!
ニュースを日頃からチェックしてる人は知ってるだろうが、
日本のソーシャルレンディング業界では、監督官庁からの行政処分が、かなりの数、発生してる。
大手として知られていたmaneoも、行政処分を受けた。
二度目の行政処分を受けたソーシャルレンディング会社も、複数、ある。
しかも、ほとんど行政処分は、ここ数年に集中してるから、要注意だ。
なぜ「ソーシャルレンディング業者が行政処分を受けること」に、投資家がわざわざ注意しなきゃいけないか、というと、
行政処分を受けたソーシャルレンディング業者では、ファンドの延滞が一気に出てくるからだ。
要は、借り換えファンドの組成がストップしちゃうから、
既存の借り手が、資金返済できなくなっちゃうケースがあるんだね。
さらに、ソーシャルレンディング業者の経営がさらに悪化し、
ソーシャルレンディング業者が破産、などということになれば、
投資家が出資している資金や、ソーシャルレンディング業者の指定する預託金口座に入れてある投資用の資金も、ダメージを受ける恐れがある。
これは即、投資家にとっては大きな悪影響となるから、
くれぐれも、注意が必要だ。
詳しく知りたい人は、それぞれのソーシャルレンディング業者のホームページ、よ~く読み込んでみてください。
それでも信じられない人は、
ソーシャルレンディング情報掲示板として有名な、レンダータウンとか、見てみてください。
延滞発生してるファンドって、
思いのほか、多いんですよ。
たまーに見かけるんですが、
「預金では大した利息もつかないから、利息高めの預金だと思って、ソーシャルレンディングに回そう」
という人、いるんですよ。
その考え方は、危ないよ。
とにかく、預金と、ソーシャルレンディング投資は、全然、違う。
ソーシャルレンディング投資は、金利の高めの預金、では、絶対に、ない。
なぜなら、元本保証がついてないから。
どれだけ立派な不動産担保がついてたって、
上場企業が連帯保証してくれたって、
それは、元本保証とは、違う。
不動産担保がついてようが、上場企業が連帯保証してようが、
元本棄損の可能性は、絶対にある。
これが、ソーシャルレンディングを含めた投資商品の、こわさだよ。
基本的に、
投資のリスクとリターンは、比例する物。
ソーシャルレンディング投資に高リターンを期待してるのなら、
その分、結果として、高リスクを負う事になるのは、間違いないよ。
ソーシャルレンディング投資をするにあたり、とにかく安全性を最優先したいっていう場合、
どういう風に取り組めばいいのか。
俺なりの考えを述べる。
そりゃ、無いよりは、あったほうがいいよ、不動産担保は。
ただ、俺が言いたいのは、
担保付ってきくと、なんだか安心・信頼してしまわないかい?ということ。
これが危ないと思う。
極言すれば、
ソーシャルレンディング業者側は、これを狙ってるように思う。
担保付ってしとけば、投資家は安心するでしょ、と。
だから、多少利回りが低くても、投資するでしょ、と。
これじゃあ、ソーシャルレンディング業者のいいかもだからね。
だから、不動産担保っていうだけで、内容を信じたりしない。
常に疑いの目を持つ。
これは、大事なポイントだと思うよ。
ネットで情報をあさってると、
「ソーシャルレンディングやるなら、とにかく分散!!」
みたいな記事、よく見かけるでしょ?
あれも、俺はどうかと思うねー。
実際、延滞起こしたり、行政処分を受けたりしてるソーシャルレンディング業者って、山ほどあるわけでしょ?
そして、そういうソーシャルレンディング業者に口座を開いて投資しちゃった投資家は、延滞とか貸し倒れにあってるわけで。
逆に言えば、そういう妙なソーシャルレンディング業者に口座を開くような真似さえしなければ、
そういうトラブルに巻き込まれることもなかったわけだよね?
だから、俺の個人的な考えとしては、
「ソーシャルレンディングなら分散投資ありき!」みたいな礼賛説については、
ちょっと、疑問だね。
実際問題として20社も30社も分散投資したら、管理だけでめちゃくちゃ面倒くさいしね。
まー現実問題として、ある程度ファンドの見極めもしながら、妥当に管理ができる限界っていったら、
そうだね、だいたい、5社くらいが限度じゃないの???
何が言いたいかって言うと、
要は、ソーシャルレンディングファンドって、結局、シリーズなんだよね。
大手の取り扱ってる、ある程度安定感のあるファンドって、
もう第1号組成から何十回も組成・償還を繰り返してる、シリーズものファンドっていうこと。
そういうシリーズもののファンドの場合、
基本的に(ある程度ちゃんとしたソーシャルレンディング業者なら)、これまで組成されたファンドごとの、満期の実績が、
ちゃんとサイトに掲載されてるわけよ。
だから、そういう実績を見て、
「あー、このファンドシリーズは、危ないなー」
とか、
「お、結構実績しっかりしてるじゃん」
といった判断が、できるわけだよね。
逆に言えば、そういう満期償還実績がない場合、
どうやって判断すんの?と。
その観点からすると、「新シリーズの第1号!」みたいなファンドは、俺は個人的に、あまり好きじゃないね。
数十本単位の実績が記録されて初めて、さて、と検討するようなイメージが妥当だと、俺は思ってる。
いろんなソーシャルレンディング業者に実際に投資をしてみればわかるけど、
ソーシャルレンディング各社への投資状況の管理って、結構面倒くさい。
面倒くさいんだけど、やらないと、まじでわからなくなる。
というわけで、最低限の労力で、効率よく、ソーシャルレンディング投資状況を管理する手法が必要なわけだけど、
そんなときおすすめなのは、マネーフォワードだね。
家計簿管理アプリにはいろいろあるけど、
投資関連に強い、といえば、やっぱり、マネーフォワードだしね。
マネーフォワードのホームページを見てみてほしい。
連携金融機関一覧、みたいなところから探せば、
連携できるソーシャルレンディング業者の一覧がある。
めっちゃ多いでしょ。
俺も最初驚いた。
これは、活用しない手はないよ。
それにしても、マネーフォワードって、なんでこんなに自動連携先多いんだろうね。
管理も大変だろうけどね。
自動連携先とマネーフォワードとの間では、何か収益系のやり取り、あるんかな?
まあそれでも、ソーシャルレンディング業界広し、ということで、
中には、マネーフォワードと自動連携できないソーシャルレンディング業者も、あるには、あるわな。
そんなときも、心配無用。
マネーフォワードの「手動連携」を使えば、
半分自動的に、マネーフォワードで一元管理できます。
要は、どこのソーシャルレンディング業者に、どれだけお金を預けてるか、が分かれば、いいわけでしょ?
それなら、この「手動連携」でも、十分といえば十分よ。少なくとも俺にとっては、OK。
マネーフォワードで連携管理できるのは、あくまでも、ソーシャルレンディング業者別の、残高とか、そういう一般情報だけ。
どんなファンドに出資してて、
そのファンドの満期はいつか、
期待利回りはどのくらい、とかいう情報は、さすがにマネーフォワードでは管理できない。
というわけで、大まかな資産管理としては、マネーフォワードによる管理を採用しつつも、
ソーシャルレンディング投資の細かい内訳や趨勢については、
ちゃんとエクセルとか作って別管理しようね。
まめな管理をしておかないと、
自分では意図しない業者に、いつの間にか投資資金が集中しちゃったり、
自分が気づかないうちに、ポートフォリオ全体の期待利回り(=逆に言えば、リスクだね)が、高くなりすぎちゃったり、するからね。
みんなどう思う?
俺は、ソーシャルレンディングって、
世間で言われてる以上に、リスクの高い投資手法だと思うんだけど。
実際、今の日本のソーシャルレンディング業界で、
元本割れって、実際に起きてるの、知ってた?
俺も勉強して知ったんだけどね。
たまにネットを見てると、
「預金感覚でソーシャルレンディング」なんていう事を言ってる人を見かけるけど、
あれは、ナンセンスだと、俺は思う。
だって、預金の場合、1,000万までは、元本割れ、ないからね。
預金保証制度で守られるわけだからね。
並列で考えていいわけないでしょ。
では、どんなソーシャルレンディング案件で、元本割れが発生し得るか、というと、
まず、無担保のファンドね。
例えば借り手が破産したら終わりだよね。
あとは担保評価が甘いか、掛け目が高すぎる(もしくは両方)のファンドね。
担保評価1億、貸付8000万、としてたけど、
担保物が市場で5千マンにしかならない、とかね。
そういうケースでは、元本割れ、あり得るよね。
あと、為替リスクがあるケース。
これも、意外と盲点だから、気を付けようね。
これも全然あるよね。
特に無担保のファンドで、借り手が破産しちゃって、資産ゼロ、なんていうケースでは、
これ、全然、あり得るよ。
どれだけ利回りが高くても、国内の借り手に無担保・無保証で貸してるファンドは、俺は個人的に、いやだね。
全損や元本棄損までいかなくても、
延滞くらいは、もはや、ソーシャルレンディング投資をやる以上、覚悟しといたほうがいいかもよ?
各ソーシャルレンディング業者の、延滞発生状況、
ネットで公開されてるところもあるから、見てみた方が絶対にいいよ。
大手だって、
「え、まじで?」
という本数のファンドで、延滞が発生してるとこ、あるから。
そういうのを見たうえで、本当にソーシャルレンディング投資をやるのか、考えた方がいいと思う。
たまにきくよね?
「ソーシャルレンディングは、ミドルリスクで、ミドルリターンを狙える投資です!」みたいな言い方をしてる人。
俺の個人的な考え方として、あれは危ないね。
まず、”ミドル”リスクっていうのが、どのくらいなのか、全く分からない。
そして、これだけ延滞や元本棄損も起きてる以上、
もはや、「ミドルリスク」と提唱するのは、いささか、おかしくないか、と。
むしろあっさりと、
「ハイリスク・ハイリターン」といったほうが、すんなりこない?
俺の知る限り、日本のソーシャルレンディング業者のほとんどが、1万円からスタートできるようになっている。
それもそのはず。
ソーシャルレンディング、すなわち、融資型「クラウドファンディング」の最大の狙いは、
「クラウド」すなわち、群衆から、資金を集めること。
一部の資本家から資金を出してもらうのではなく、広く一般大衆から資金を募るっているのが、本筋。
それを考えれば、1万円から、というのだって、高いくらいだ。
※実際、1円から出資できるソーシャルレンディング業者、というのも、存在するようです。
ひとまず、本記事では、
1万円からスタートできるソーシャルレンディング業者をいくつか、俺の独断で、ピックアップしておく。
SBIソーシャルレンディングの主力ファンドである、「不動産担保ローン事業者ファンド」は、いつでも出資できるファンドとして人気だ。
そして、同ファンドの場合、出資は1万円からOK,と設定されている。
ぱーっと呑んでしまうのではなくて(飲んでしまうのは俺くらいか)、
ちょこちょこ投資に回すような精神構造を、俺も早く確立したいもんだ。
オーナーズブックも、1万円からスタートできるね。
ただし、実際問題として、オーナーズブックの場合、たとえ100円からスタートできる、といわれても、全然「気軽に投資」できる印象が無い。
それはひとえに、
オーナーズブックならではの、クリック合戦のせいだろうね。
というか、ファンド数が少なすぎるのかな?
それとも何か他に人気の理由があるのか?
とにかく、オーナーズブックがファンドの資金募集を開始するときは、
クリック合戦がまじでやばい。
俺も何度も投資申込に失敗してる。
これは、気を付けてほしいね。
いろんな海外案件に投資できる、クラウドクレジットも、
同じく、1万円からスタートできるように各ファンドを設定してくれてる。
よく考えれば、
ヨーロッパの貸金業者あてに、1万円から、資金融資、なんて、
ソーシャルレンディングの仕組みがなかったら、絶対に不可能だよね…。
それを考えると、やっぱ、ソーシャルレンディングって、すごい仕組みなんだろうね。
実際、ここにあげた数社以外にも、1万円からスタートできるソーシャルレンディング業者は、山ほどある。
逆に、1万円からではスタート「できない」ソーシャルレンディング業者って、少数派よ。
とにかく、小さな資金からちょこっとスタートできること。
これは確かに、ソーシャルレンディングならではの魅力のひとつだね。
ファンドの期待利回りについては、ソーシャルレンディング事業者によって、結構幅があります。
逆に言えば、
ファンドごとの期待利回りの提示においてこそ、
各ソーシャルレンディング事業者の、特徴が如実に現れる、ともいうことが出来ます。
リターンを追求した、高利回りファンド(ただし、保全効能がいまいち)の組成を得意とするソーシャルレンディング事業者もあれば、
逆に、リターンはいまひとつなんだが、その分、保全効能が重視されたファンドの組成を中心に行っているファンドもあります。
国内に20社以上ある、ソーシャルレンディング事業者の中でも、
クラウドクレジットのファンドの提示利回り(期待利回り)は、結構高いほうが、といえるでしょう。
10パーセント前後の高い利回りが呈示されているケースも、よく散見されます。
ただし、クラウドクレジットのファンドの場合、
原則として、無担保・無保証とされています。
借り手企業からの元利金返済が遅延した場合、
債権の回収は、いささか、難航する可能性があります。
この点、リスクとして、しっかりと把握をしておきましょうね。
オーナーズブックのファンドの利回りは、
上掲のクラウドクレジットのファンドなどと比べると、
いささか、低く見えます。
5パーセント前後の期待利回りを提示するファンドが中心ですね。
なぜか、というと、オーナーズブックのファンドの場合、全ファンドに、日本国内の不動産担保が設定されているのです。
安全性に重きが置かれている分、
利回りについては、低めとなっていますよ、ということですね。
それでも、銀行の定期預金などと比べれば、
圧倒的な高利、といえますが…笑
SBIソーシャルレンディングの場合、
利回りについては、
というところです。
SBIソーシャルレンディングの場合、主力ファンドとして有名なのは、
常時募集型ファンドの、「不動産担保ローン事業者ファンド」ですが、
こちらの利回りは、3パーセント前後~5パーセント前後と、かなり保守的になっています。
これに対して、時折臨時組成される、オーダーメード型ファンドの場合は、
6パーセント前後以上の、高い期待利回りが呈示されているケースがあります。